ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス

あわただしい日々の中・・・・
ふと、こんな思いを感じることはないでしょうか?

「相手の状態や感情に一喜一憂してしまう」

「気がつくと自分を置き去りにしていることがある」

「自分が相手を支えなくちゃと思う」

「頑張りすぎて疲れ、体調を崩すことが多い」

「自分の中の感情に圧倒され、どうしようもなくなることがある」

相手のために自分ができることをしたい。
そういう思いがあるからこそ、抱えがちな悩み・・・・

 

【GAPとは】


「いま、ここ、あるがままの自分」にスペースを与える

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)は
【ゲシュタルト療法】の創始者であるフリッツ・パールズに師事したリチャード(ディック)・プライスが、
カリフォルニアのエサレン研究所を舞台に【仏教】の実践や、【ボディ・ワーク】を統合して生み出し、
クリスティン・プライスと共に発展させてきたワークです。

そこからもわかるように、
【心】 【マインド】 【体】
すべての側面からアクセスし、
気づき、深く入っていく力があります。

GAPでは

「今、何に気づいていますか?」

などの問いかけと共に、
いま「自分自身に起きていること」を感じ、
そこに「時間」と「空間(スペース)」を与え、
十分に経験すること。

そしてそこから「あるがままの自分」に気づき、
「存在できるようになること」を目的としています。

具体的には

・呼吸
・からだの感覚
・聴こえるもの
・見えるもの
・心に浮かぶ言葉やイメージ
・夢

など、
過去や未来ではなく
現在「いま、ここ」に起きていることに
すべての注意を向け、
自分に起きている気づきの探求を通して
無意識に閉じ込めているパターンや感情、
エネルギーなどに触れてゆきます。

しかし、

「壊れているなら、なおさない」

というキーフレーズが示すように、
このワークは問題解決やセラピーのように、
自分自身のなかで気づいたことを
「あるべき方向に変え」たり、
「治癒する」ことを意図していません。

また、何に対しても分析や判断をはさみません。
ここでは、「こうあるべき」という
「正しい答え」はないからです。

例え何が出てきてもそれをすぐに変えようとせず、
信頼し、スペースを与え、
それと共にいられるよう促す・・。

そうして自分の中で起きていることに、
より深く、繊細に気づいてゆけるようになること。

そうすることで、自分の外で何が起きても、
それに飲み込まれず、振り回されず、
深く自分と共にいられるようになってゆきます。
そして、そばにいる相手とも。

カウンセラーや看護・介護など、
「相手のために頑張らなきゃ」と日々過ごされているケアギバーの方。

いつも自分を批判・ジャッジしがちで、
「もっとこうすべきなのに」「全然できてない」と苛立つことの多い方。

GAPを通して、
何が起きても受け止めてゆける、
内なるスペースを育んでゆきませんか?


 

【ワークショップの流れ】

 

*ステップ1・・GAPを知る 

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1)ショート・プログラム(イブニング ワークショップなど)

2.5時間誰でもOK

GAPが初めての人ならまずはこれ!という導入のワークショップです。 初めての人にも分かりやすいように、クリスがGAPとは何か?について説明をしながら、実際のワークの体験ができます。初めての方が来やすいように、お仕事帰りでも寄れる平日夜の時間帯か、休日午前中の時間帯に主に行っています。毎回来日ごとにテーマを変えて行っているため、経験者にとってもGAPの感覚を取り戻すサポートとなるワークでもあります。

 

 

2)ワンデー・プログラム

6~7時間誰でもOK

GAPをもう少し体験したい!という方にもオススメの、1日で6~7時間をかけて行うワークショップです。こちらも毎回テーマを設定し、それに沿って体験的ワークなどをイブニングより時間をかけて行います。呼吸のワークや体の感覚を感じるワークをペアで行ったり、またグループ内でシェアする時間もとっていくのでイブニングよりもグループ全体の一体感も感じることができます。

 

*ステップ2・・GAPに馴染む

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3)基礎コース

3日間 /18時間誰でもOK

ここまででGAPに興味を持って頂き、さらに学びたいと思った方のための連続ワークショップです。 GAPのベースとなるワークを一通り行っていくことで、じっくりと体験的に学んでゆくことができます。 また一人ひとりのシェアの時間もとっていくので、グループ全体で互いに学びあい、サポートし合う心地よさも感じることができます。 初めての方はもちろん、経験者の方も何度も戻ってきたくなる、GAPのベースとなるワークです。現在はクリスのほか、スチューデント・ティチャー(ST)たちが主にSTクラスとして、1day (6時間)あるいは 2day (12時間)で行っています。 下矢印

*ステップ3・・自己探求を深める

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4)ドリームワーク

3日間/18時間経験者向け

これまでに基礎コースなど、GAPワークを10時間以上ご経験してきた方向けのワークです。 GAPのすべてのワークのエッセンスが入っていると言われているドリームワーク。 このワークでは、私たちが普段寝ている間にみる「夢」を題材にしていきます。 昔みた気になる夢や、最近みたありきたりな夢など、どんな夢であっても扱うことができます。 その夢に出てきたもの、例えば車やクマ、タンスや海、虫など、どんなものでも良いので選び、実際にそれになってみたときの感覚や、世界の見え方、考えていることなどを探求していきます。 それを通して今まで見えていなかった新しい視点が開けたり、思わぬメッセージを受け取ることがあり、非常に気づきと発見の多いワークです。抽選で選ばれた数名がクリスとオープンシート(説明下記)も行っていきます。 下矢印5)オープンシート

1~3日間/6~18時間経験者向け

GAP基礎コースをご経験の方で、ご自身の探求をさらに深めたい方向けのワークです。グループのメンバー1人ひとりが順番に「オープンシート」と呼ばれる席に座り、 クリスのサポートを受けながら 「いま、ここ」で起きている気づきをじっくりと探求していきます。 普段は制限をしてしまっている部分や見ないようにしてきた部分など、1人では向き合いにくいこともクリスが問いかけやリフレクト(繰り返し)をしながら優しく、忍耐強く、またしっかりと側でサポートしてくれますので、安心して探求できます。 またグループの1人として、セッションの一つひとつを見守るプロセスからも貴重な学びがあります。 まるで個人セッションのようなこのワークでは、クリスの真髄と言われるほどの深さと繊細さを体験することができます。   下矢印 6)中級コース

3日間/18時間経験者向け

これまでに基礎コースもしくはオープンシートなど、GAPワークを30時間以上ご経験してきた方向けのワークです。GAPの理論や概念の講義を少しと、オープンシートなどの体験的なワークを組み合わせており、GAPについて総合的により深く学ぶことができます。 これ以降の段階に進むには、この中級コースを修了している必要があります。 下矢印

*ステップ4・・相手とともにいられるあり方を深く学ぶ

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7)プラクティカム

5日間・宿泊経験者向け

中級コースを終え、さらにオープンシートを2回以上経験している方向けのワークです。 GAPの理論をさらに深く、また体験的なワークも合わせて、合宿形式でじっくりと学んでいきます。ここでは自己探求だけではなく、他のグループメンバーのサポートも含めて相手から何が出てきても共にいる、ということもプラクティスに含まれています。自己の探求と、何が出てきてもそれと共にいるための力をここまでの段階でしっかりと育み、日常生活でも活かすためのプラクティスをしていきます。 また、クリスがいないときにも自分で探求を深められる段階までもっていきます。 下矢印

*ステップ5・・GAPの理論を学ぶ

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8)スタディーグループ

8日間・宿泊×4~5回経験者向け

プラクティカムまでのプログラムを経験している方向けのワークです。 ここでは自己探求的なワークよりも、主にGAPの理論を中心に学んでいき、 これまでの体験をもとにGAPを体系的に理解することを目的としています。 プラクティカム同様、他のグループメンバーとのワークを通して 相手と真に共にいるということを実践していくため、 特に対人ケア関係のお仕事をされている方々には非常に有用な内容となっています。 また合宿を通して、共に学びサポートし合うコミュニティとしてのグループも形成されていきます。

下矢印

 

スタディーグループを修了した方は・・・・
①医療、福祉、教育などの対人ケアの現場や セラピー、ボディーワークなどのお仕事にGAPでのワークや体験を応用。また家族やコミュニティでの中での自分のあり方に応用。
②GAPの土台となる「ベーシックプラクティス」と「気づきのコンティニュアム」を他の人にも伝えられるようになる。また継続的にGAPを実践しながらさらに自己探求を深め、互いにサポートしあうことができる。 (クリスの監修・フォローアップが必要です)

クリスティン・プライス

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アメリカ・カリフォルニア在住。「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)」の講師。 17歳の時にカリフォルニアのエサレン研究所に行き、創立者のひとりであるリチャード・プライスの二週間のGAPのワークショップを受ける。 GAPと、リチャードに恋をし結婚。リチャード亡き後もエサレンでGAPを教え、40年以上にわたり発展させ続ける。2013年にエサレンを離れ自分自身のスクールを立ち上げ、アメリカはじめ、日本、イギリス、ドイツ、ギリシャなどでもワークショップを行っている。

「教えていることは、自分自身が一番学ぶべきこと」という、teacher(教える)であると同時に ongoing student(つねに学ぶ)という姿勢を貫き「共に実践するプラクティスとしてのGAP」を実践している。

その明晰さと優しさ、慈愛に満ちた眼差しは「気づき」をキーに参加者の「いま、ここ」に寄り添い、すべてに「YES」をいうスペースをサポートしてくれる。

 

参加者の声

  • 強制されない安心感、自由、心地よさなど、自分にとって多くの栄養素が細胞を生き生きと充実させてくれた。そして、自然に変われるのだと思った。慈しみに溢れた空気に包まれてのワークは、感動的な気づきの連続でした。

  • すごく居心地が良く楽しく、幸せでいられることに感謝いっぱいでした。人のあたたかさ、やさしさいっぱいが満ち溢れていた。そして、自分もやさしくやさしく人の心を感じていっしょにいられた気がする。

  • 涙が溢れてきたら、ながれるままに。感情が出てきたら抑えずにそのままにしてあげる。ネガティブな気持ちもそのまま抱きしめる。呼吸を感じる。悲しいときは悲しくていいんだ。ハッピーエンドにならなくてもいい・・。それが真実の自分、その時の自分であるならば。

  • 恐れの奥にあるものを、初めて感じた。

  • 自分のことをこんなに認めていないのだということがびっくりでした。心では思えているのにそれを誰かに伝えようとすると言葉が出て来ない。心では思える。書く事もできる。冗談なら言える・・・でも伝えようとすると涙が出て言えない。自分でもびっくりする気付きでした。

  • もっと自分自身であることを楽しみたいなと思いました。自分自身以外のモノになろうとしていた事に気づいて、それって自分自身に対する虐待だなと気づきました。

 

 

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