自分を変えようとするより、自分と仲良くなる / TS 中川洋美さん

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ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)
ティーチング・スタッフ中川洋美さんの、
GAPで出逢ってここまでのストーリーです。
 
ー 自分自身と相手の両方を感じることを学ぶことが、
「お互いの間にスペースを作る」ということに役立っていると思います ー 
 
 
•GAPと出会ったきっかけ

エサレンマッサージの資格を取った年の夏に女神山のビギナークラスで。初めてクリスと輪を囲んだ時に「自分を変えようとするよりも、自分と仲良くなる」というのを聞いて、今まで自分をよくしよう、優しくなろう、自分じゃないものになろうとして頑張っていたことに気づいた。
そのとき、何かになろうとする電車から降りて、あるがままの自分と共にいるその在り方を学ぶというのに強烈に惹かれました。私が人生の中で選んだ最も気に入っている選択です。

 

•GAPのどこに興味を持ちましたかDSC_2747

 自分自身のままを感じる時間を充分とるということ。今までは、それに「いいよ」と言ってもらったことがなかった。自分自身が感じることをそのまま感じてよいということが、この社会の中で閉塞感を感じていた自分に大きなギフトでした。

「私が私のままで、感じていいんだ!そしてそれを表現していいんだ!
そしてそしてそれが許されるスペース(空間)があるんだ!」ということ。

 

仕事面、生活面などでGAPがどのように役に立っていますか

GAPに出会ったころ、息子はまだ5歳でした。今は17歳、高校2年生です。GAPを学びながら、自分も育っていった感じがあります。子供を育てながら親である自分が育てられている。そう思っています。

GAPを学ぶ中で自然に身についてきただろうことは、相手に耳を傾けること、ジャッジせずにただ受け取ることです。親であると思うとき、ジャッジしないというのは時には難しいのですが、せめてジャッジしている自分に気づくというところは育ってきたかなあと思っています。

そして、自分自身も相手も両方を尊重する、だれも敵にしないGAPの在り方は、対人援助の仕事にも活きていると思います。相手の話やからだに触っていると、相手を感じることに一生懸命になりがちですが、自分自身と相手の両方を感じるということを学ぶことが、お互いの間にスペースを作るということに役立っていると思います。

GAPに出会う前は自分の中に大きな葛藤を抱えていました。自分の内側を充分感じたい、自分自身でいたいという思いと、そういう自分を押し込めている自分。ワークをしていく中で、その葛藤にたくさん取り組んできました。アクセルとブレーキを踏んでいるような、そういう自分が蓋をしている部分に何年も取り組んできて、徐々に自分自身全体を受け入れるようになっていきました。自分に対しても、人に対しても赦せるところが増えたと思いますし、格段に生きやすくなりました。

 

•これまでどんな仕事をしてきましたか

元々、美術を学んでいて、画家になりたいと思っていました。絵を描くことに行き詰まり、20代の頃は、バックパッカーとしてインドやアジアを長年旅していました。その中でたくさん悩み、沢山の色んな人に出会い、からだや心の事に関心を持つようになりました。非婚で子供を産んだことがきっかけで、日本に根を下ろし、からだの事を生業にしました。GAPも、ボディワークも今も学び続ける生徒です。

ナンディルームというエサレンマッサージとクレニオ、エソテリックヒーリングなどボディワーク&ヒーリングのスタジオをやっています。他に、障害者へのボディワークや、高齢者の介護など。発達に不安を抱える親と子へのワークを最近始めたとこです。

 

•これからどんなことにGAPを活かしたいですかDSC_0840

外側からの情報は沢山あるけれども、自分自身を感じたことがない人たちが、どう自分の内側の声に耳を傾けることが出来るか?のサポート。そして、自分といながら、人ともどうつながっていくかということ。自分にとってのテーマを人と共に学んでいくこと。

  

•GAPの中で得意な分野

からだのワーク。言葉によらない、声や音、動きを使った表現。

 

•個人のHPなど

ナンディルーム  ボディワーク&ヒーリング http://nandi.jp/